Reve ライフBlog

美容師目線で感じた事や日々の出来事 家族のことやお店のことなど店主である SHINGOが執筆しています。

緊張しいで人見知り。

 

みなさんは緊張ってしますか?


僕はね、それはもう


めちゃくちゃ緊張しいなんです。





美容師のくせに、人見知りで初めて合う方とは


なかなか打ち解けれないことも多々ある


そんなビビリの小心者ですから(笑)







そのくせ


自身の発言に対し


変に大胆なとこがあって


あとで後悔したり…







それで自分は


どんなときに緊張するのか考えてみたんですけど


特に相手からの反応が帰ってくる事柄に関して緊張するんです。




そう、人の視線や人の気持ちがすっごく気になるんです。




それはこのブログにしても同じで


こうしてみなさんに自分のことを書いて投稿する


今だって惜しみなく、そしてもれなく緊張します。





こう書いたらどう思われるんだろう...




こんなこと書いたら傷つく人がいるんじゃないか...






文章は、まだ読み返し確認して確認して


書き直せる。




でも、発言はもっと気を遣んです。


頭の中で何度も何度もシミュレーションして


繰り返し繰り返しグルグルグルグルするんです。



で、いざ口から出てくる言葉は頭で考えたことの半分もでてきません。














僕は美容師です。


お店というステージに立つ以上


お客さんが来られる前は正直めちゃくちゃ緊張するし


初めての方には不安になることもあります。







期待に応えたいプレッシャーと


緊張しすぎで「らしさ」が出せないまま


終わってしまうこともあります。









なぜ緊張するかって?







簡単なことなんです。


原因はわかってるんです。









それは


「かっこいいところを見せたい」


「失敗したらどうしよう」


心理が根底にあるからなんです。






なぜかっこよくありたいか?


なぜ失敗が怖いか?


それは「好かれたい」「嫌われたくない」からで


”緊張してるのってカッコ悪い”


"失敗はもちろんカッコ悪い"


だからそうなってくると


嫌われるんじゃないか


避けられるんじゃないか


そういう思考になるんです。







全てそうなんです。







例えばお客さんの前髪を切る時に前に立つと


「口は臭くないか」
(実際、臭かったら言ってね)




シャンプーする時は


「脇から体臭、加齢臭がもれ出してないか」
(実際、臭かったら言ってね)

四十すぎのオッサンが気にするわけですよ。


「臭いのは失礼だから香水つけようか....」


「いやでもオッサンが香水の匂いプンプンしすぎてるのもイタイだけやしな...」


他にも


「お客さんの思いをきちんと汲み取れているんだろうか?」


でも、出会ったばかりのお客さんが


心を開いて本音で喋ってくれるわけがない…


思いを汲み取りキチンと表現ができるのか…


プレッシャーがかかる。


そんな内面を隠そうと緊張が緊張を呼び


「緊張しちゃダメ」って思えば思うほど緊張するんです。






そうなると最悪で


「こんなこと聞いていいだろうか?」


「ヘアスタイルが気に入ってもらえるだろうか?」


「嫌われたんじゃないだろうか?」


ネガティブなワードがどんどん頭をめぐり始めます。






緊張すると手が震えたり足がガクガクなんてのは


皆さん経験あるんじゃないでしょうか?







経験と年齢のおかげで


今はそこまでややこしくはないですけど


緊張って隠そうとすればするほど


焦って更に緊張するんです。









だから僕はこうやって、あえて宣言しておくんです。









でも、大事なのはお客さんに


「来てくれてありがとう」の気持ちが伝わるかどうかなんです。







緊張のせいで


「実力が出せなかった...」


「自分は美容師なんて向いてない...」


そうやって自分を責めてしまうことは避けたいんです。










相手がどんな反応を示しても


”これが今の自分の実力”


そう受け止めて思うことにしました。







責めるより受け止める。










そうなんです。


緊張するのは


お客さんばかりではないんです。


同じ人間同士。


緊張して当たり前。まして初対面となれば尚更です。










最初は誰しもぎこちないものです。


そこから徐々にお互いが心を開きあえるように


ちょっとずつ一歩ずつ近づけたらいいんです。


そして意思が疎通しあえて


最高のヘアスタイルが出来喜んでもらえた時


最高の笑顔で帰ってもらえた時は


こちらも最高の嬉しさになるんです。