〜日常生活の質(QOL)を上げる工夫〜
自分が一番くつろげる空間
そして楽しく気分が上がる空間
日常生活の質を上げるには、そんな空間が必要ですよね。
そして、日常生活の中でそんな空間が自分の家にあったら?
それほど素敵なことはありません。
音楽もその一つで、空間を彩る手段であり
生活の質を高めていくために必要なものです。
最近はなんだか気分的にLPが欲しいなって…
どうせ音楽聴くなら最高のプレーヤーで聞きたいじゃないですか。
どうせならクラシックなプレーヤーがいい。
そしてジャズやクラシック、ちょっとのポップソングとハイボール。
最高の時間が過ごせそうじゃないですか?
どんな音楽がいい?
みなさんそれぞれ好きな音楽ありますよね?
好みは自由だし何を聴いたっていいんです。
例えば僕はこんな音楽を聴きたい。
From This Place - Pat Metheny
ギター奏者のパットメセニーは聴けば聴くほど
音楽が楽しくそして面白くなる。
なんとなく流していると調和が取れた無数の楽器が空間を縦横無尽に駆け回るように心地よい。
オーケストラがギターを包み込みそれぞれの楽器を調和させて見事に完成された構築でとても耳触りが良い。
ジェズアルド:テネブレ -
Graindelavoix & Björn Schmelzer
ただ落ち着く。
仕事で疲れた夜に。
休日の朝に。
程よい音程の距離感。心地いい響き。
疲れることなく聞ける音楽を優雅に聴きながらの読書。
クラシックにはそんなゆとりを感じさせてくれる。
そしてゆとりも、また生活の質を上げるには絶対的に必要なのだ。
Soley
Grégory Privat, Chris Jemmings & Tilo Bertholo
ジャズピアノトリオ。
とことんメロディックで叙情的な音楽もとてもいい。
今はこういった音楽を聴くときは
常にイヤホンだが極上のスピーカーで聴いてみたい。
Charpentier:Orphéeauxenfers
バロック期フランスの作曲家
シャルパンティエ。
起伏と緩急のアーティキュレーションが心地よく楽器演奏のグルーヴと共に進んでいく。
こんなバロックに合わせて純文学書を読めば
ひとたび世界は変わるでしょう。
Just Chilling at Home
SUKISHA
コロナ禍の生活をグルーヴ感あふれる音楽にのせて
歌ったコンセプトアルバム。
今の生活を歌っているのでとても身近に感じられる。
小洒落ているのにキャッチーでノリが良く歌詞も良い。
2曲目「おうちであそぼう」なんて歌詞がとても好き。
最近は店でもかけてることも。
この曲達は最近のアルバムなのでLP版があるか別としてこんな曲達が聴きたい気分。
みなさんも音楽に限らず、今の生活にワクワクするもの取り入れて生活の質を上げていきませんか。