Reve ライフBlog

美容師目線で感じた事や日々の出来事 家族のことやお店のことなど店主である SHINGOが執筆しています。

新社会人としての苦悩な日々。~辛い美容師アシスタント時代4~

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少し間が空いてしまいましたが

前回の続きから

 

 

分からない方はこちらから↓

hairboxreve.hatenablog.com

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中国地区の理美容選手権で選手宣誓を

 

指名されたにも関わらず気にはしていたものの

 

練習は一切せず(笑)

 

宣誓のセリフすら考えずに

 

日々を過ごしていると、見かねた先輩たちが

 

「ちゃんと事前準備してるか?」


などと気にかけてくれていました。

 

 


それでも大会前日まで余裕をぶっこいていたら


オーナーから自分の目の前でやってみろと言われ大慌てです。




営業中にとりあえず一夜漬けならぬ日中漬けで

 

その夜にオーナーに宣誓を披露しました。

この時はオーナー、先輩数名の前で

 

緊張することもなくうま~くできたんですね。

 



でも、それがよくなかった...

 

 


本番当日はステージ上に理美容関係の

 

お偉いさん方2~30名がズラリ。

 

オーナーもその中に座ってます。

そして僕の後ろには意気揚々の理美容師が

500~600名


会場は広島グリーンアリーナ



視線は僕に全て注がれてる中


「すこーん!!」と音がしました。


頭の中が真っ白になっちゃったんです。




困り果てた僕は宣誓の片手を

 

大きく振り上げた状態のままで

 

席に着いてるオーナーを凝視しました。

 

 

 


そしたらオーナー


めっちゃ笑ってる。


もうね、その顔見たら緊張を通り越してね...

 

 


絶対怒られると思っていたのに終わったあとも

「いや~ご苦労さん!緊張してセリフが飛んだなぁ~(笑)」

 

なんてアッケラカンとしてて

これまた、うちのオーナーはやっぱり心の広い人なんだなぁ~と思いましたね。




宣誓はアドリブでなんとか乗り切ったものの

 

決まった文言を一つも言えてなかったように思います…

もう二度とやりたくないです。はい…




その後は年末、年始を一年目同様に

 

とても忙しく乗り切りなんとか2年目を

 

終える事ができました。

 

 

これが僕のひよっこ、ペーペー時代の思い出です。

 

 

 

いやぁ~、こうやって振り返ると自分は

 

基本的に社会をなめてた人間ですね...

 

今の自分が出会ったら大説教です。(笑)

 

 

 

 

 僕は美容師になって今年で27年ですが

 

不思議とこの1~2年目のことは今でも

 

鮮明に覚えてます。

 

 

 

そのくらい 僕の人生の中でも

 

内容が濃くインパクトがあり

 

変化のある時だったんだと思います。

 

 

 

 

「三つ子の魂百まで」じゃないけど

 

この時に身についたことは今でも決して

 

忘れることはないです。

 

 

 

どの仕事もそうだと思いますが

 

社会に出たてというのは

 

右も左もわからず覚えることも多く大変です。

 

 

 

加えて、僕は世の中の常識と社会の理不尽さに

 

振り回された時期でもありました。

 

 

 

 

それは今となっては当たり前のことなんだけど

 

当時、学生から社会へ出たての頃って

 

自身の夢と希望がとてもフワフワとしたもので

 

「社会ってこんなものか。」

 

「職場ってこんな感じか」

 

という、学生時代に想像した社会とのギャップを目の当たりにし

 

「何か想像と違う…」

 

「会社が無茶苦茶なことを言ってくる…」

 

そんなふうに思ってしまったんですね。

 

 

 

今考えればこれは当然なんですけど

 

学生時代の当たり前は社会にでてしまえば

 

当たり前ではなくなるということを

 

理解しないまま社会人になってしまったからなんです。

 

"社会人として求められているものは何か"

 

それが分かっていないことからくるギャップに苦しみました。

 

 

 

 

 

そのような悩みと葛藤を抱えないためにも

 

社会人1~2年目の皆さんは

 

学生〜社会人という、その変化を知ることです

 

具体的に学生時代から社会に出ると

 

大きく変わるのは

 

・お金を払う側からもらう側に変わる

 

・責任の大きさや責任を負う範囲

 

・時間と約束(約束の時間は絶対的)

 

・自分を取り巻く人間関係

 

・言葉遣い

 

・意識

 

・評価のされ方

 

社会に出ると基本的にインプットからアウトプットが要求されます。

 

暗記が必要だった学生時代から真逆の

 

提案力、発想力、企画力といった

 

今まで詰め込んだ知識を応用して今度は社会に向けて出す方に変わってくるので

 

テストの点数=暗記力ではなく

成果が評価ポイントになってくる。

 

 

 

そういった変化を受け入れて

 

どう向き合うかを見出す事で

 

会社での活躍をいち早くできると思います。

 

 

 

 

 

少しずつ、焦らず、一歩一歩前に進んでいけたらいいですよね。