Reve ライフBlog

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美容師目線で感じた事や日々の出来事 家族のことやお店のことなど店主である SHINGOが執筆しています。

息子に支援物資を送る 〜離れて暮らす子供に気になる仕送りランキングは?〜

今週今週のお題「急に寒いやん」

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布団から上半身だけ出して携帯触ってると

窓からの隙間風なのか、身体の半分が寒い。

 

自宅で凍える最近です。いや、急に寒い。

11月ってこんなに寒かったっけ?

 

 

毎日着るものに悩みまくります。

 

チョイスを間違うと寒いし、かといって厚着すると、これまた暑い...いやまいったね...

 

 

自分の過去のブログ投稿を見返すと27日前に

投降した「秋を元気に過ごそう...」という

夏の終わりを感じさせる記事があるんですけど

あれからまだ、ひと月ほどしかたってないのに

なんか寒すぎません?

 

まぁ寒い中で温かい布団に包まれながら寝るのはとても気持ちの良いものですが、まだちょっと早いかな。

 

過ごしやすい季節が年々なくなってきている感じがします。

 

 

先日、東京に離れて暮らす息子から

支援物資ヘルプLINEが来たので、今日は服や食材を詰め込み送りました。

 

社会人なんだけどね…いつまでも親バカです。

 

コロナ禍で働く息子、大変だけどなんとか乗り越えてほしいものです。

 

 

 

 

そこで気になったのが、離れて暮らす我が子に皆さんどんな仕送りしてるの?って事で

色々調べてみました。

 

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東洋水産「親子の仕送り実態調査」より

 

 

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東洋水産「親子の仕送り実態調査」より

 

 

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東洋水産「親子の仕送り実態調査」より

 

うーん…中々親子間でギャップがありますね。

子が望むモノと親が送ってあげたいものは

一致してても優先順位が違うのか…

 

 

以下、人気の仕送りをまとめてみました。

 ↓     ↓    ↓    ↓

 

人気の仕送り①

お米

 

お米はやっぱり必需品です。

僕も実家からもらえると非常に助かりますもんね。

 お米さえ炊いておけば何とかなる安心感がありますね。

 このお米は無洗米で研がずに炊けるので

お手軽なうえ、普通の白米に比べ玄米由来の

栄養があり、偏食がちな一人暮らしにピッタリ。

 

 

 

 

 

人気の仕送り②

レトルト食品

 

レンジで”チン”してすぐ食べることができるので人気ですね。

 レトルト食品アソートセット。

万人に受ける丼ものやカレーがあり種類も

多種あるため味に変化がつけやすく飽きにくいのでおススメ。

キーマカレーはご飯だけでなくパンやナンと共に食べて少々おしゃれに。

 

 

 

 

 

人気仕送り③

パスタ

 

長期保存ができる乾麺はコンパクトで

収納もラクにできるため常備食として便利です。

パスタセット 287-3777-110

パスタセット 287-3777-110

  • メディア: 食品&飲料
 

 細さの異なるパスタが2種類入ってます。

ソースはそれぞれのパスタにチョイスして

自宅で本格イタリアンの味を楽しめます。

 

野菜など自宅にあるものでアレンジパスタにも。

ソースは他の料理にも使えてとても使い勝手の良い一品。

 

 

 

 

 

 

人気の仕送り④

カップ麺・インスタント麺

 

 お湯かけ3分の手軽さ、おなかがすいたときに

サッと食べれるのはうれしいですよね。

 一人暮らしにうれしい、お湯だけあれば食べれるお手軽さ。

 全国各地のご当地麺がカップラーメンになって豪華なセット。

 

自分の地域のラーメンを食べれば、たちまち故郷を思い出して温かい気持ちになるのではないでしょうか。

 

一人暮らしの寂しい気持ちを和らげるのにも一役買いそうです。

親からの「がんばれ!」が子供にしっかりと伝わる仕送り品です。

 

 

 

 

 

 

人気の仕送り⑤

おかず各種

 

 自炊が得意でない場合、料理を作るにも悩むことがしばしばありますよね。

 

そんな時もこれさえあれば料理が苦手でも安心です。

 

料理が苦手でも簡単に本格的中華が作れます。

 

味付けも調味料セットでとても簡単。

お友達を呼んでのお食事にも最適ですね。

 

 

 

 

 

 

子供と離れて暮らしてると心配は尽きません。

 

でも、子供にとっても親にとっても独立は

成長するために必要なことなので、しっかり

独立をさせつつサポートもしていきたいです。

 

 

心配は尽きないけれど心の成長をとても感じる瞬間があり、やはり遠くへ出してよかったなと思います。

 

 

今はネットもあるし、仕送りもネットから直接配送してもらうこともできて便利ですね。

 

 

ということで最近、急に寒いし、暖房の準備してあったかいお風呂に入って休みますか。

 

みなさんも風邪に気を付けてお過ごしくださいませ。

 

 

では、また。

 

 

 

 


 

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祝!スプラトゥーン1300時間達成!!

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「あ〜!クッソー!!また、負けた〜!!」

 

「も〜ぅ!何してんだよ!!」

 

そんな思いをしながらも、ワタクシとうとう

スプラトゥーン初めて1300時間達成しました。笑

 

 

スプラトゥーンについては過去にも書いていますが

 

reve007.jugem.jp

 

 

 

とにかく、状況判断力と、瞬発力と、相手の動きを予想する力が半端なくいるゲームです。

 

頭はめちゃくちゃ使うし、体力だっているし

一戦終えたら、汗まみれでクタクタなんですけど、それでもこの好きな事に夢中になれる瞬間ってのがたまらないんです。

 

ドーパミンはドバドバ出るし、負ければ

そりゃあ腹が立つし

「もう、こんなクソゲーやめてやる!!」

って毎回思うんだけど…

 

 

よくもまぁここまで続いたもんです。

 

 

動画も作りましたわ。

「スプラトゥーン」に合わせて「夜に駆ける」です。

よかったら見てください。

 
 
 
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何事も続けるって凄いことです。

(自画自賛…笑)

 

"継続は力なり"ってね。

 

ひとつのことを続けてたらなんとなくでも

カタチになるもんなんです。

 

 

スプラトゥーンの凄いところは

対ヒトってところなんじゃあないでしょうか?

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どうやったら勝てるか…それぞれ"ヒト"が相手なんでその時々で違うんですよね。

 

だから扱う塗り具(武器)にノウハウがあるわけではないんですよね。

 

ここを「こうやったらいい」とか

こういう時は「こうすれば良い」なんてのが

全く通用しない。

 

じゃあどうするか?

 

これはもう経験を積み負けて学ぶしかないんですよ…

 

負ければイライラする…イライラすると立ち回りが雑になる…味方との連携が取れなくなる…

状況がさらに悪くなる…パニックに陥る…

負ける…負ければイライラ…

 

この負のスパイラルって日常生活も全く同じじゃないですか?

 

 

僕ねこのゲームを通じて色々と

気づいちゃったんです。

 

 

自分がどのような状況に置かれるとどのような精神状態になるのか?を。

 

で、その対処ができるようになればウデマエは

確実に上がっていくんです。

 

 

よく、「味方が弱いから負ける」ってなげく

人がいるんですけど、そうじゃないんです。

 

 

僕もおおいに味方のせいにしてしまう事があるんですが、それじゃあダメなんですね。

 

 

味方をどうすれば活躍させてあげれるか?

じゃあ、どういう立ち回りを自分がすれば良いのか?

 

そこまで考えれて初めてチームとして「勝利」

を掴むことができるんですね。

 

 

決して弱い味方のせいではないんです…

 

 

本当の敗因は味方を責める自分のメンタルの弱さなんです。

 

 

ひとつ勝つってすご〜く難しい事なんです。

 

 

当たり前に勝ち続けるなんて絶対にありえないし、いつでも気を抜くことはできないです。

 

プロ野球なんかでもよくあるじゃないですか…

 

圧倒的な強さを見せつけて優勝したのに

翌年はなんだかボロボロで全っっ然勝てない…

なんて事が。

 

あれもやっぱりメンタルの面がおおいにあると思うんです。

 

 

こういう気づきって現実を生きていく上で

非常に有意義です。

 

 

 

 

たかがゲームで?

 

たかが映画で?

 

たかがアニメで?

 

たかが動物でしょ?

 

たかが…たかが….よくそんな事言ってマウント取ってくる人がいますけど…

 

 

そんなのほっとけばいいんです。

 

 

自分が夢中になれる事

 

必死になれる事

 

ひとつのことに打ち込めるってどんな事でも

 

必ず自分の肥やしになっていくんです。

 

 

 

 

何か一つでも他人に誇れるものを持ってる人って僕はとても素敵だと思います。

 

大人になるって好きなことをあきらめていく事じゃないんです。

 

冷めた目で他人を批判するんじゃなく

 

「それって凄いね!」

 

「どうやってやるの?!」

 

みんながそうやって人の熱くなれる事を

 

応援していければ、人生はもっと豊かになるし

 

生活レベルはもっともっと上がって幸福感は

 

どんどん上がっていくと思うんだけどな…

 

 

 

そうすれば世界はもっと明るくなるし

 

コロナになんて負ける気すらしなくなるんじゃないでしょうか?

 

だって人間が一致団結すれば凄いことは

人間が一番知ってるはずなのにね…

 

 

 

どうですか?

 

 

みなさんも他人の声が全く気にならないくらい

夢中になれるもの、何かひとつ持ってみませんか?

 

 

 

 

 

え?!すでにたくさん持ってるって?

 

 

あっそう。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ。また。

 

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出雲の大社で神在月に疫病払い祈願

 

今月(10月)は全国的に神無月と呼ばれ神様が不在の月とされていますよね。

 

ここ、島根県では10月は神在月なんです。

 

全国の神様が出雲の大社(おおやしろ)に

集まる為とされているからなんですね。

 

 

そんな神在月に疫病払いを兼ねて

出雲大社へ参拝してきました。

 

 

今回は正門からの正式ルートでの参拝。

 

 

 

境内のマップ

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勢溜(せいだまり)の大鳥居

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まず正門、勢溜(せいだまり)の大鳥居から。

 

石碑とともに大きな鳥居がありここが出雲大社の正門です。

鳥居は高さ8.8m  幅12mもあるそうです。

 

この先から参道が始まります。

鳥居をくぐる際には隅で一礼してから参道へ入ります。

 

 

 

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出雲大社の参道は全国でも珍しい下り参道です。

 


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天気も良好。気持ちの良い空気と冷気が神々しさを感じます。

 

 

 

祓社(はらえのやしろ)

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参道の途中、右手に心身のけがれを祓い清める

 

祓戸神(はらいどのかみ)をまつる祠(ほこら)

 

祓社(はらえのやしろ)があるので神前までにここで身を清めます。

 

 

 

 

 

 

 

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橋を渡り鳥居をくぐると日本の名松百選の

見事な松並木が続きます。

 

ここは、中央と左右に参道が分かれて

中央は神様の通り道とされていて

昔は神職、皇族以外は通れませんでした。

 

現在も松の根の保護の為中央は通れませんので

左右を通行します。

 

 

 

 

 

 

 

 大国主大神と御慈愛の御神像

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御慈愛の御神像と出雲大社の主祭神である

大国主大神。

 

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大国主大神は出雲王朝を繁栄させる偉業を成し

多くの女神と結婚してたくさんの子供をもうけました。

 

大国主大神が縁結びの神と呼ばれる由縁でもあります。



 

 

手水舎で手と口を清めます。

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※現在は新型コロナウイルス感染予防の為

柄杓は使用できなくなっています。

 

 

 

 

 

 

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鳥居をくぐると拝殿が見えます。

ここも通る際にはキチンと一礼。

真ん中は通ってはいけません…

 

 

 

拝殿

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戦後最大の木造神社建築といわれている拝殿。

御祈祷、奉納行事などここで行われています。

 

しめ縄が一般の神社と左右逆なのも出雲大社ならでは。

 

 

出雲大社での参拝は「二礼四拍手一礼」。

一般の神社の「二礼二拍手一礼」ではないので

間違わないように。

 

と、いいつつ僕も最初間違えてしまった…

 

ま、そんなこともありますわ...笑

(神さまゴメンなさい…)

 

 

 

 八足門

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御祭神に最も近い門。

通常の参拝の場合ここから御本殿を参拝します。

コロナ終息をここでお祈りしました。

(今年は一年コロナコロナで振り回された一年でしたね…早く収束することを本当に願うばかりです)

 

 

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神饌料も"そうそうたる"なまえがずらり…

 

 

 

 本殿

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国宝の御本殿です。

大社造りという日本最古の神社建築様式。

 

八足門が解放されるのはお正月の三が日などの特別な日だけ。

 

そんな日は本殿を囲む瑞垣(みずがき)の楼門前まで入ることができます。

 

 

 

 

 

 十九社

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御本殿を中心として東と西には細長い社(やしろ)があり、出雲大社ならではの独特な社です。

 

ここは、十九社と呼ばれており神在月に全国から集まった神々のお宿となる社です。

 

毎年10月の神在祭の期間には扉が解放されます。

 

ということで神在月なのでここも、細かく参拝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 素鵞社(そがのやしろ)

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ここは知る人ぞ知るご利益のある社なんです。

 

ヤマタノオロチを祀る社で、大国主大神の父神

とされていて御本殿後方の一番高いところに祀られています。

 

 

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社の後ろには出雲大社を見守る八雲山の岩が

せり出しています。

 

八雲山は普通、人が入ることのできない

禁足地とされていて聖域なんです。

 

ここはその聖山に触れることができる唯一の場所。

 

とても強いパワースポットでエネルギーが

強く多くの人がこの岩を触っていました。

 

 

 

 

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社の床下に置かれる木箱には出雲大社から西に1kmほど離れた「稲佐の浜」から持ち運ばれた砂が入っています。

 

この社で清められた砂は撒くと土地を清める

ご利益があるそうです。

「稲佐の浜」で砂を採り、ここに供え

同じ分量の砂をいただいて帰りましょう。

 

 

 

 

 

 

 神楽殿

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日本最大級の大しめ縄は長さ約13m.重さが

なんと5.2トンもあるんです。

その大きさには圧倒されます。

 

 

 

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神楽殿の中は結婚式場になっていて

結婚式がとり行われている事が多いんですが

この日はたまたま式をしておらず

神楽殿のなかを見る事ができました。

 

大社には何度も来てるけど初めてかもしれません。

 

 

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神楽殿前は撮影スポットです。

多くの方々が写真を撮っているので

ワタクシたちも。

 

 

 

 

 

 真名井社家通り

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大社の東門を出ると真名井社家通りです。

とても情緒あふれる静寂な通りです。

 

ここはとても好きな場所でいつも立ち寄ります。

 

 

 

 北島國造館

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この通りには北島國造館があります。

ここも結婚式場となっており、日々結婚式が

とり行われています。

 

 

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国造館の周りは庭園と池があり亀や鯉も泳いでいます。
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ちなみに出雲大社の神紋も亀の文様を表した

「亀甲剣花菱」です。

亀と深いゆかりがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 亀の尾の滝

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そして池の奥には目にも優しい滝の癒しスポット。

 

マイナスイオンにあふれています。

 

「亀の尾の滝」と呼ばれるこの滝の目の前には

小さなほこら天神社があります。

 

ここはほんとにいい気が流れています。

 

思わず深呼吸をしたくなる場所で大好きな場所です。

 

 

 

 

 

 

境内には神話「因幡の白ウサギ」をもとに作られたカワイイウサギがたくさん。

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松ぼっくりが添えられていました。


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耳が垂れたウサギもカワイイ。

とても癒されます。


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白ウサギは大国主大神と八神姫の仲を取り持った縁結びのシンボルです。

 

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本殿を見据える白ウサギ。


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お参りの合間に一羽一羽の表情やポーズの違いを探すのも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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更に境内を歩くと至る所に自然があふれています。


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こんなポーズもとりたくなります。

 

 

 

この後、神門通りでお買い物をしました。

 

神門通りはお土産を買ったり

 

出雲名物の「そば」や「.ぜんざい」を食べたり

できる700m続く出雲大社の門前町です。

 

 

商店街のデザインが好き。

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肝心な町並みを写真に撮るのを忘れました…

 

 

 

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ここでチーズケーキを購入。

歩き疲れた身体に染みました。

 

 

いつも多大なパワーをいただける

出雲大社は定期的にお参りしたい神社です。

 

歩き疲れたし、癒されて今回はここまで。

 

 

写真MVもあります。よかったらどうぞ。

 
 
 
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疫病払いにも縁結びにも是非お参りされたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボスの遺影を選び仏壇を作りました。

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ボスが亡くなって、ひと月が経ちました。

 

今は、遺影を選びお仏壇を作って供養している日々です。

 

 

 

仏壇の中にはボスが日々使っていた首輪と

 

お散歩の時に使ってたリード

 

首輪につけていたお守りと鈴

(犬なのに間違ってネコ用買ってしまったんですよね…笑)

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そして幼少時に折れてしまった爪と

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乳歯

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遺毛

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位牌が置いてあります。

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遺影は結構迷ってしまい

 

嫁さんと色々と相談しながら決めたんですが

 

こちらの写真に二人とも意見が一致したので決めました。

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正面は向いてないけど…

 

僕たちに向かって何かを訴えかけてきている

 

ような顔で、僕も嫁さんもいつでも側で

 

語りかけれるような、そんな一枚だと思うんです。

 

 

 

写真屋さんに現像を頼んだんですが

 

サイズの注文間違いや縦と横の向きの違いなど

 

手違いがあって2回注文し直しました…

 

時間はかかってしまったけど納得の一枚が出来たのでとても嬉しいです。

 

 

 

遺影を選んでる最中はボスの写真を見るたびに

 

昔話に花が咲き、全然選ぶのが先に進まず

 

話が横道にそれては軌道修正し、また横道にそれて…

 

そんな繰り返しで選ぶのに2.3日かかってしまいました。笑

 

結局、一枚に決めきれず他2枚と家族写真を

仏壇の横に飾ってます。

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僕は、今まで17年も寄り添った身内を亡くしたことがなかったんですね。

 

祖父、祖母といった間柄はあったけど

 

それも同居ではないし…

 

一緒に暮らした身内では初めてかもしれません。

 

 

 

 

今、こうしてボスを亡くし供養する事にあたり

 

思うのは先祖を供養するって、供養してるようで

 

自分自身が救われてるんだな…ってね。

 

 

 

 

ご飯やお水を供え

 

大好きだった、おやつをあげて線香に火をつけ

 

ろうそくを灯して「お鈴」を鳴らし

 

手を合わせまぶたをつぶれば

 

なぜか毎日、ボスと会話をしてるような

 

不思議な感覚があるんですよね。

 

 

 

あれって不思議なもんですね。

 

 

きっと人間の場合もそうなんじゃないでしょうか…?

 

 

 

それとボスは亡くなってから毎日

 

このひと月、欠かさず僕の夢の中に出てきてくれます。

 

なんだか最近はボスとじゃれあうのが夢なのか

 

現実なのかわからないくらいにリアルな感覚になってきてるんですね。

 

それがなんだか嬉しくて….笑

 

 

 

そうやって段々とココロの中で永遠の存在になっていくんでしょうね。

 

 

そんな事に気づかせてくれたボス。

 

いなくなってまで僕たち家族に色々と

 

気づきと教えをありがとう。

 

 

どうかあっちの世界でもボスが元気に暮らしていけますようように…

 

 

そして沢山の笑顔をくれたボスの様に

 

僕達もまた、沢山の人に笑顔を分けれる様に

 

今日も笑顔でいこう。

 

 

 

 

 

 


 

愛犬ボスの経過記事はこちら。

 

hairboxreve.hatenablog.com

 

 

hairboxreve.hatenablog.com

 

 

hairboxreve.hatenablog.com

 

 

hairboxreve.hatenablog.com

 

 

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織田信長やザビエルをも魅了した世界遺産石見銀山へ。2

 前回の続きから↓

hairboxreve.hatenablog.com

 

 

 

 

ちょっとした町並みが石見銀山は魅力的なんです。

 

日本家屋が立ち並び

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川をのぞき込めば

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そこはまるで江戸後期~大正時代へトリップしたかのような感覚に陥ります。

 

どこか懐かしくノスタルジックな町は

 

少年の頃、駆け回った記憶と澄んだ空気

 

そして生活の匂い。

 

 

あの頃、無邪気に遊びまわった懐かしい記憶が

一気に呼び起こされるような感覚に陥ります。

 

 

 

ちょっとした空間ですら懐かしい。

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おそらく生活排水であろう側溝でさえ

澄んだきれいな水。せせらぎが癒される。

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神社仏閣も数多く点在してます。

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神社仏閣は心が洗われるようでいいですよね。

 

僕は大好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

町は現在、デザイン展をやってます。

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熊谷家にはアート作品

”MASS”  

アートディレクター兼グラフィックデザイナーの佐藤卓氏の作品

 

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こちらも佐藤卓氏の作品

”紙の化石”

 

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これまた佐藤卓氏の作品

”ひらがな立体”

 

 

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こちらの展示作品は一般からの応募。

投票できるようになってます。

 

 


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暮らす彫刻奇譚 二人展

彫刻家  吉田正純氏の作品。

 

 

 

 

 

そんなアートを楽しみながら歩くと

群言堂があります。

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ここは、大森の町で最大のギャラリースペース

 

やカフェも併設する服、雑貨、寝具などを

 

扱うショップです。

 

 

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入り口がもうステキ。

 

 

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カフェスペースは常に人が多い。

今回は遠慮しました。

 

 

 


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様々な雑貨を扱っています。

和の小物多数でどれもステキです。

 

 

 

 


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洋服を扱うスペース。

このなんとも言えない穴ぐら感が好き。

 

 


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中庭はまるでジブリのような雰囲気が味わえます。

 

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二階へ上がる途中ランプが綺麗で思わず

写真を撮ってしまいました。

 

 

二階には展示物があります。

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「ササキとカサイとフジイの海や花や空」


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「なんかアタシでも描けそうだな…」

なんて豪語する嫁さん。

 


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写真を撮る僕を撮る嫁さん。

 


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詩人の佐々木寿信

 

アートディレクター兼グラフィックデザイナー

葛西薫

 

写真家の藤井保

 

3名のデザイン展示室。

 

みなさん大田市出身者だそうです。

 

 

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群言堂を出た目の前の建物。

こういうシンプルなデザイン好き。

 

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ディスプレイもデザインされている。

 

 

 

町並みはここまで。

あとは少し自然を堪能しました。

 

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日本の秋といえばススキでしょう。

 


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緑がとても綺麗でした。

 

 

 

 

少し残念に思うのは、町の景観は

ノスタルジックでとても好きな雰囲気なんだけど、道路標識と工事ポールがね…

 

あの辺はどうにか街並みに合わせられないものなんですかね…

もったいない!と思うのは僕だけでしょうか?

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という事で石見銀山を久しぶりに歩きました。

 

疲れた〜。

 

運動不足の僕たちにはいい運動になります。

 

しかしこの町の雰囲気は本当に良いです。

 

江戸時代後期〜大正時代にかけての雰囲気を味わいたいなら絶対一度入ってみてほしいです。

 

 

都会に住んでる方なら、より非日常を味わえますよ〜。

 

 

 

 

 

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織田信長やザビエルをも魅了した世界遺産石見銀山へ。

久しぶりに石見銀山へ行ってきました。

 

 

 

今回は生活と詩とデザイン展をやっていましたので、町並みを散策してきました。

 

銀を採掘した間歩とよばれる坑道へは行かなかったのでその辺はまた機会があれば。

 

 

 

 

石見銀山は大田市大森町という

 

山間部に位置する世界遺産で

 

銀の採掘量が当時、日本最大量を採掘されたとされています。

 

 

その採掘量は世界の3分の1にも値した日本の銀のほとんどを採掘していたとか…

 

 

それだけ銀が取れた鉱山ですから織田信長や

ザビエルなども魅了されたと云います。

 

 

 

そんな石見銀山の魅力を日記と共にご紹介したいと思います。

 

 

 

 

世界遺産なので勿論、コロナ対策はバッチリされてます。

 

基本的にはマスク着用でなければバス、お店

には入れません。

 

その上でソーシャルディスタンスを保つように案内されます。

 

 

 

 

 

最初に車で駐車場へ。

左の赤丸地点ですね。

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ここは石見銀山世界遺産センター。

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石見銀山の世界的価値や散策のポイントなど

スタッフさんがわかりやすく説明してくれます。

 

散策する前に立ち寄ると良いでしょう。

 

丁銀作りも体験できてお土産や記念品として人気です。

 

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紅葉が良い感じでした。

ここも自然が豊かで見所がたくさんあります。

 

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10月というのに日差しが強い…

 

 

 

 

ここから路線バスに乗り代官所前まで移動します。

 

バスの時刻表はコロナの影響で少し変動があります。

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代官所前のバス停(map右の赤マル)から

 

降りると町並みの一番北に位置する

 

「鳴き竜の天井・城上神社」へ。

 

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拝殿の天井には「鳴き龍」が描かれ

 

下で手を打つと龍が鳴いているような

 

不思議な音が鳴ります。

 

 

 

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主祭神は大物主命。

 

 


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外の景観も見応えがあります。

 

 

 

ここからmapの左に向かって町並みを散策しました。

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ちなみに現在

 

石見銀山グリーンスローモビリティという

 

電動カートが無料にて試運転中で

 

カートに乗り楽々移動することもできます。

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こちらが石見銀山グリーンスローモビリティ。

 

 

 

 

 

すぐそばにある大森代官所跡では「コメの景」というデザイン展。

 

 

入場料は

大人:1200円  (前売り1000円)

 

高校生以下:300円(前売り 300円)

 

で町内の展示会場を自由に観覧できます。

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日常を改めて"デザイン“の視点で見直すという

 

事で暮らしをより豊かに考えるきっかけに。

 

そんなデザイン展です。

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米の字を人文字で作るスポット。

 

 

 

館内撮影NG多数の為、少しだけご紹介を。

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様々な展示物があります。

 


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火縄銃。カッコいい。

 


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陣羽織。当時の人は小さかったのがわかります。

 


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通路も趣があって好き。

 

 

 

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コメの景。コメをデザイン。

日本のココロが感じられます。

 

 

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ここでポストカード4枚買いました。

 

 

 

 

 

 

 

街並みを歩いて行きます。

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銀山の町にはネコがよくいるんですね。

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人馴れしてるのでとてもよく懐いてくれます。

 

でも、このネコ足に怪我してて少し可愛そうでした。

 

 

 

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民家にも所々にデザイン豊かな景観が。

 

 

 

 

 

理容遺産の日本第一号。

 

理容室アラタ。

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当時のシザー(ハサミ)やクシ。


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当時使われていたであろう手バリカン。

 

店内は当時、店主のアラタさんが使っていたであろうイスや理容道具、什器が展示されています。

 

大正時代末期の気配を色濃く残した店内は

とてもノスタルジック。

 

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アールヌーボーのデザインが施された

 

アンティークな理容イスは座って

 

記念撮影もできるんです。

 

 

 

 

 

 

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人気のパン屋さん。

 

「ベッカライ&コンディトライ ヒダカ」

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ドイツで修行し、パンのマイスターを

 

首席で取得した日高さんが営むパン屋さんは

 

毎日行列で中々、買えないんです…

 

現在、お店はコロナ対策で入店制限。

 

3人までしか入れません。

 


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購入したパンは、お隣のイートインスペースで

いただきました。

 

ここも雰囲気が良くて好き。

 

 

 

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町中に佇む、「お宿」

こんなところに泊まれたら最高ですよね!

 

 

 

 

 

 

という事でここに泊まって次回に続く。

(ウソです。笑…でも話しは次回に続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの美容師(接客業)に求められるもの。

 

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新型コロナウイルスの影響で店舗経営が難しくなっているお店も少なくありません。

 

オンライン上には様々なブランドを創り出す方法やサービスの提供方法に関する有益な記事を

読むことができます。

 

お互いのノウハウを提供し合うことで

新たな発見があるかもしれません。

 

 

そこで、久しぶりにものすごく共感できる記事に出会い、皆さんに紹介したくなったので貼ります。

 

 

吉祥寺にサロンを構える

ニシグチアサトさんのnote記事です。

 

タニグチアサトさんの記事は美容師を主体に書かれていますが、様々な業種に共通することだと思います。

note.com

 

 

note.com

 

 

幸い僕たちのお店はコロナの影響はなく

売上もお客さんも減ってはいないです。

 

むしろ前年に比べて上がってる月も多くあり

有難いばかりです。

 

 

それはやはり僕たちのお店自体が技術を売りにした美容室ではないからだと思っています。

 

詳しいことは「ニシグチアサトさん」

"2つ目の記事"にあるように思います。

 

 

まさに当店の売りは人でありブランディングも

技術ではなく「人」を売りにしてます。

 

 

インスタグラムやこのブログを見て

わかるようにうちのお店は技術に関することはほとんど載せてないんです。

(だからといって技術に自信がないわけではない)

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高いお金を払った技術講習なんて、ここ十年間

一度も行ったことはないです。

 

 

それは、記事にもあるように今はオンラインで充分だから。

 

 

それよりも人を磨く、感性を磨くことを重視してきました。

 

 

 

 

ただ、今のご時世、自分が良ければそれで良いのか…

 

それは違うと思うんです。

 

 

 

休業せざるを得なくなるお店や経営自体が難しくなるお店…

 

そういったお店が増えると

 

次第に経済が回らなくなり、回り回っていずれは自分の首を締めることになります。

(給付金もらってラッキー!なんて言ってると

大きなシッペ返しくらってしまいますょ)

 

 

withコロナしかりafterコロナの時代は

目先のことだけでなく先を読んで行動しないと

全てが難しくなってくるとおもうんです。

 

 

ぜひ、現在、経営が苦しいお店が近くにある方は教えてあげてください。

 

また、そのような状況にある方はこの記事を参考にしてみて下さい。

 

 

何かヒントが見つかるかもしれないです。

 

 

そしてコロナが終わった頃には

このような苦しい時期を助けて支えてくれた顧客の皆さんに是非、恩返しをしていきたいものですね。

 

 

お金儲け主義にならず

(カネカネいってる経営者の多いこと…)

 

常にお客さんの幸せを願いながら

人としての繋がりを大事にしていきたいものです。

 

 

 

 

 

 


 

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行かないとわからない島根海洋館アクアスの魅力〜AQUAS〜へ行ってきた。

 

何年ぶりでしょうか?

 

島根海洋館アクアスへ行ってきました。

 

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子供たちが小さな頃は良く行ったんですが

 

最近は全く行くこともなくなって…

 

10年ぶりくらいでしょうか?

 

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アクアスは、ソフトバンクのCMで

 

島根のおじさま」として出演していた

 

シロイルカの"ケーリャ"がいる水族館ですね。

 

 

 

 

コロナ禍で県外への遠出もままならない中

 

地元で癒される場所と言ったらここしかない

 

ということでひさしぶりにアクアス館内へ。

 

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絶賛ハロウィン仕様の館内。

 

 

体温測定と緊急連絡先を提示して

 

マスクは絶対着用

 

アルコール消毒と館内人数制限とで徹底した

コロナ対策です。

 

 

 

 

 

では、館内の様子を。

 

 

 

まず入ってすぐの石見万葉の磯ゾーン

 

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ここは

クエ、イシダイ、カゴカキダイ

コブダイ、スズキ、アラメ、ネンブツダイ

アカアマダイが生息するゾーン。

 

詳しくはこちら

アクアス公式サイトへ。


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クエが大きい!!

 

9/1〜11/3の平日14:30〜お食事タイムとして

エサやり風景を見学できます。

 

 

 

 

 

進んでいくと日本海ゾーン

 

ここは

・クロキヅタ、マイワシ、ズワイガニ

 

・ダイオウグソクムシ、ツクシトビウオ

 

・ホソトビウオ、アマモ、カミナリイカ

 

・アカクラゲ、タコクラゲ、ミズクラゲ

 

などの生物を紹介しているゾーン。

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 

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マイワシの数ったら尋常じゃない。

みんな規則的でグルグル回る様子は見ていて飽きないです。

 


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トビウオがカッコ良い。

泳ぐ姿がとても優雅で思わず手を振ってしまいました。笑

 

 


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このゾーンの見ものはなんと言ってもクラゲです。

 

 

 

動画もどうぞ

www.youtube.com

 

 

 

 

順路を進み

 

神話の海ゾーン/海底トンネル

 

ここはアクアスのメイン水槽。

 

・ドタブカ、アカシュモクザメ、メジロザメ

 

・レモンザメ、ドチザメ、ネコザメ

 

・アカエイ、マダラエイ、マアジなどがいます。

 

詳しくはこちら

 

 

www.youtube.com

 

ここは動画でどうぞ。

 

 

 

海底トンネルは魚やサメ、エイなど巨大な生物と共に

 

海の中で共存してるような、幻想的な空間。

 

普段、間近で見ることができない生き物たちを見ると

 

生命の不思議を感じますね。

 

 

 

 

 

更に東へ進み創造の海ゾーン

 

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ダイオウイカのホルマリン漬け標本。

デカい!!

 

 

ここは、生物がどのように進化していったのか

映像を交え紹介してます。

 

 

 

 

 

2Fに上がるとアマゾン、アフリカゾーン

更に、シロイルカ、ペンギンや

カリフォルニアシカ、ゴマフアザラシがいます。

 

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嫁さんに手を振るシロイルカのアーリャ

推定22〜24歳。


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道具を使う仕草がとても可愛いんです。

 

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と、その時、奇跡的にバブルリングを作ってくれました!

このリングはシロイルカが作る

「見るものに幸せを運ぶ」と呼ばれる幻のリング。

 

 


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南極のペンギンたち。

 


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エサやりのお兄さんに群がり「早くよこせ!」と

クチバシで"つつく"姿が愛おしい。

 


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ゴマフアザラシの「げんき」10歳。

芸達者なアザラシ親子の長男さん。

目がクリクリしててめちゃ可愛い!(見えてないけど..)

 

 


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この日はアザラシ親子4頭でパフォーマンス。

産まれたての赤ちゃん「だいふく」が

お茶目で破天荒で空気を読まない所が憎めない!というか、好き。

 

 

 

動画もどうぞ。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

3Fに上がると

世界の海ゾーン。ミニアクアリウムなどがあります。

 

 

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オオサンショウウオがひっくり返っていたので

大丈夫か?!と心配しましたが、よくあることのようです。

 

 

 


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意外と可愛いカエル。

 

 


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ホットベリーシーホース。

みんなで寄り添う姿がおもしろい。

 

 

 

www.youtube.com

 個人的にはこの生き物が目を引きました。

 

なんかジブリに出てきそう!

 

 

 

 

そして館内のいたるところがハロウィン仕様です。

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ついでに撮影できるスペースもあり。

 

 

 

 

 

 

最後はアクアス名物シロイルカショーです。

 

3頭の白イルカ達がキャッチボールや

 

バブルリング、トリプルリング、ミラクルリングを披露してくれます。

 

トリプルリングやミラクルリングは世界でも

 

ここでしか見られない唯一のシロモノです。

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シロイルカがキャッチボールを披露してくれます。

 

インストラクターのお兄さんとトライアングル

 

キャッチボールは息が合っていて素晴らしかったです。

 

軽そうなボールは中に水が入っていて5kgもあるそうです。

 


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幸せのバブルリング連続出し!

 

この日は7連チャン!!

 

がんばりました!

 


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世界でもここでしか見れないトリプルリング。

 

三頭が息を合わせたバブルリングです。

 

こっち向いて出してくれるのがとても可愛い!!

 

真ん中が”しまねのおじさま”ケーリャ

 


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こちらもここでしか見れないミラクルリング。

 

あの大きな身体がくぐれるくらいの大きなバブルリングです。

 

器用にくぐってスゴイ!

 

 

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こちらはマジックリング。

シロイルカから突如として現れる

魔法のリング。

 

 

 

 

館内を回った後、屋上へ上がってみる。

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とても広いオープンスペースがありました。

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屋上から見るアクアスのシンボル

[はっしータワー]

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下から見ると、大きい。

 

 

 

 

 

最後に少しだけ外を歩きました。

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ということで、ひさしぶりのアクアス を満喫。

 

 

アクアス 未体験の方は是非行かれることを

オススメしておきます。

 

 

水族館三種の神器(見たい生物ランキング上位)

・シロイルカ

・ペンギン

・サメ

揃ってメインにいますので誰でも楽しめると思います。

 

 

 

 

 参考までに入館料を。

 

その他詳しい情報はこちら

島根県立しまね海洋館アクアス

通常料金 大人1,550円
小・中・高校生500円
団体(有料入館者 20名以上) 大人1,250円
小・中・高校生400円
アクアス ファンクラブ
(年間パスポート)
大人4,150円
小・中・高校生1,400円
教育利用 引率教員無料
小・中・高校生400円
障がい者手帳をお持ちの方 大人770円
小・中・高校生250円

 

 

 

 

 

 

 

 

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手紙って凄い!想いを伝える大切さを改めて感じた。〜ヴァイオレット・エバーガーデンを見て感じたこと〜

ヴァイオレット・エヴァーガーデンというアニメを見ました。

 

 

え?アニメって?

 

 

そうです。アニメです。

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大人になったらアニメってあまり見ない方

多いんじゃないですか??

 

 

非常にもったいないです。

 

 

とはいえ、僕もそこまで見る方じゃないんですけど…

 

タイトルが気になったのと、あまりに美しい

映像美にひかれて見たんです。

 

 

 

景色、街並み、登場人物

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背景で流れてる音楽

 

ストーリー展開。

 

どれもが美しく心に響きました。

 

 

 

そう。

このアニメは京都アニメーション(京アニ)

描く唯一の京アニ大賞作品だそうです。

 

 

 

 

どうりで綺麗なわけだ…

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのストーリー・あらすじ


感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。

 (TVアニメ動画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)

 

youtu.be

 

 

簡単に言うと代筆屋さんです。

 

依頼者の代わりに手紙を書く仕事を通じ主人公が"愛"を知っていくんですね。

 

――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙


――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙


――飾らないありのままの恋心をつづった手紙


――去りゆく者から残される者への最期の手紙

 

 

 

 

 

感想は、手紙って凄い。

 

文字で伝えるって凄い。

 

執筆は人の心を動かすものがあるな、と。

 

そして…戦争はやっぱりムゴくて非情で

絶対に繰り返してはいけないものだな…と。

 

 

 

 

物語自体は、そこまで深〜く考えさせられることもないので

 

身構えず観れるとこが良いです。

 

王道なストーリーとグッとくる話も多くあり

 

涙を誘われるんだけど、なんとなく心が暖かくなるような余韻に浸れる話です。

 

1話完結型でサクッと見やすいです。

 

9〜13話は、もう涙なしでは見られなかったです。

 

感情を持たないヴァイオレットが

 

他人の"愛"を紡ぐことで自身も"愛"を知っていく

 

そのプロセスが非常に綺麗でした。

 

相手の感情を読み解く。

 

そして、伝えるって大切なことだと改めて感じさせられました。

 

 

"人が話してる言葉の中から伝えたい本当の

ココロをすくいあげる。"

 

"言葉には表と裏があり口に出したことが全てではない"

 

 

人の想いを知り

 

人の心を知る

 

そして"愛"というものがなんなのか?

 

 

それを知るための物語です。

 

 

 

 

ところでみなさん、最近誰かに手紙書きましたか?

 

 

「書く」ということは考えるとは違うんです。

 

"大切に想ってる"を伝えたい

 

"好き"を伝えたい

 

"ゴメンなさい"を伝えたい

 

そんな思いをただ正直に自分の心の声に耳を澄まし聞こえてきた声をひたすら文字にするだけです。

 

 

そこには上手く書こうとか

 

自分をよく見せようとか

 

そういった感情は一切いらないんです。

 

 

手紙は自分の感情を素直に書けば必ず相手に伝わるんです。

 

 

普段、考えすぎて伝わらないことも

手紙にすれば伝わるんです。

 

 

メールやLINEといったデジタルが全盛期な近年

 

「手紙」の価値を再認識させられました。

 

 

そして、僕も久しぶりに手紙を書いてみようかな。と…

 

ボス最後の置き土産〜生命の意味を考える〜

 今日のテーマは重いです。

 

なんせテーマが”生命”ですから…

 

 

 

 

とかく人は重たい事柄や話には

 

目をそらしがちですけど生きてる以上

 

決して逃れることはできないテーマであり

 

避けては通れないことも事実です。

 

 

 

避ければ避けるほど生命の終わりに直面した時

 

どうしようもなくなりそうなので

 

あえて触れていかなくてはいけない話題でもあると思います。

 

 

 

そして書いてる僕も”ボス”のことを考えながら書いているので

 

とても胸が苦しいです...

 

 

 

 それでも読んでも書いても楽しくもない

 

こんな自虐的な感情を記事にするのは

 

自分自身が”ボス”を亡くして約3週間たった今

 

どのような感情だったのかを書き残しておきたいからです。

 

 

ペットロスから立ち直るにはどのくらい時間がかかるのか


自分でも覚えておきたいんです。


この先も動物を飼う以上、同じ思いをするに違いないな…と。

 

 

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さて本題に。

 

「ペットを飼う」と聞くととても

 

ポップなイメージでなんとも心がはずむ言葉で良いですよね。

 

僕もとても好きな言葉です。

 

 

 

最近では「ペット」とは呼ばず

 

先進諸国では「コンパニオン・アニマル」

 

とも呼ばれています。

 

 

 

動物は人間にとって癒しを与えてくれ

 

喜びや悲しみを共に分かち合い

 

辛い時、寂しい時にはそっと寄り添ってくれる

 

素晴らしい家族であり、友でもあります。

 

 

 

 

 

 

ただし動物を飼うには責任がついて回ることも忘れてはいけないんです。

 

 

 

動物を飼うということは

 

「命」を預かるということです。

 

犬や猫ならおおよそ15年。

 

その子の命を預かり、しっかりと面倒を見て行かなくてはいけません。

 

 

 

 

言葉が喋れない彼等は人間が決めた

 

ルールの中で生きていかなくてはならず

 

決して自由ではないんです。

 

 

そして、健康で安全に生活していくため

 

環境を整えてあげれるのは飼い主である家族だけです。

 

 

動物は時として人間よりも手がかかり

 

お世話も大変です。

 

人間なら言葉で言えば通じることも

 

動物相手には通じないこともたくさんあります。

 

 

 

 

病気をすれば、喋れない彼等に変わり

 

表情や態度からこちらが読み取ってあげる

 

判断力がいるし

 

病院にだって連れて行ってあげないといけないし

 

ぐったりしてる時には心配と不安でドキドキもします。

 

そんな時、命を預かっているという実感を覚えるのも確かです。

 

 

 

 

人間の子供も同じじゃないですか?

 

子供が熱を出せば気が気じゃないでしょう?

 

急患の病院に連れていく時にはドキドキして

 

体が震えることだってあるでしょう。

 

 

 

 夫がいない夜に病気の子供を一人で見る

 

不安。

 

妻が留守の時に限って具合が悪くなる

 

子供を見る不安。

 

一人きりで救急病院に子供を連れていく不安って言ったら尋常じゃないでしょう?

 

僕も何度か経験があるけど、毎回その役目を果たしてる”母親”ってすごいです。

 

 

 

 

 

そう、全く同じなんです。

 

命を預かるって軽いもんじゃないです。

 

 

 

 

それでも動物たちは命に対し、とても前向きです。

 

どうやったら生きていけるか?

 

病気を治すにはどうすればよいか?

 

本能で分かってるんです。

 

 

 

そしてそのために何をすれば良いか?

 

それも充分にわかっています。

 

恐らく人間が動物たちにしてやれることは些細な支えでしかないと思います。

 

生きていくことに必死な彼等を見てると

 

人間の愚かさにも多々気づかされることもあります。

 

 

 

生命に対してマイナスな感情を抱える

 

生き物って人間だけじゃないかと思うことすらあります。

 

動物たちは生に対して必死で前向きです。

 

 

 

どうやったら生きていけるか?

 

今日生き延びるにはどうすればいいか?

 

・食べる

 

・飲む

 

・仲間(家族)と共に外敵から身を守る

 

”生きる”ためのことしか頭にないんだと思います。

 

 

 

先日17年間連れ添った

 

ミニチュアダックスフンドの愛犬"ボス"を亡くしました。

 

 

 

 

それはもう、悲しくて、寂しくて

 

17年間という期間の重みをズッシリと感じました。

 

 

 

ボスは僕たちに大きな喜びを与えてくれ、とっても癒してくれました。

 

 

 

家族の間に立ち、仲を取り持ってくれ

 

いつでもそっと寄り添ってくれました。

 

わがままもいっぱいいってくれました。

 

世話もいっぱいさせてくれました。

 

僕のわがままもいっぱい聞いてもらいました。

 

 

 

その分、お別れの時には悲しみや辛さもしっかりと忘れずに与えていってくれました。

 

 

"ボス"はその生涯をかけて、生きる事と死ぬ事

の意味を問いかけているように思うんです。

 

 

僕はこの問いかけに、"ボス"を亡くして初めて気づかされました。

 

 

これは、"ボス"が残していった

 

決して小さくない課題だと思っています。

 

 

 

ボスは自分の生涯をかけて

 

身を上げて僕たちに教えようとしてくれた

 

最後の置き土産でもあるようにおもいます。

 

 

今まで幾度となく動物を飼い

 

そして最期の別れを経験しました。

 

 

 

人間にしろ動物にしろ、小さな頃は

 

もっと上手に最期を送り出し別れられたような

 

気がします。

 

 

 

歳を重ね、なんだか別れが下手になりました。

 

それは「命」というものの価値と重さが分かったからなのかもしれません…

 

 

でも悲しみを含め、このように様々なことを考え、感じさせてくれた"ボス"には感謝しかありません。

 

 

この悲しみを乗り越え、立ち直るところまでいって、初めて”ボス”と共に暮らしたと言えるのだと思います。

 

 

 

それでも、そのような感情をなんど重ねても

僕は動物が大好きです。

 

 

いずれはまた、共に暮らせる

「コンパニオン・アニマル」と呼べる存在と

共に生きていきたいです。

 

 

 

あの子(ボス)の代わりはいないけど...

 

 

 


 

 愛犬ボスの記録記事はこちらです。

 

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